こんにちは!松田亮平です!
とうとうダイパリメイクが決まりましたね!
感動の演出
今回のプレゼンツはオープニングからよかったですね!ポケモンは今年で25周年。僕は2006年のダイパからポケモン業界に参入しましたので(ソフト買って遊んだくらいだけど)、15年目になります。ポケモンを通して色々なことが行われてきたことを実感しました。
一番グッときたのは5:16くらいのチャンピオンシリーズのシーンですね。こんなに熱く喜べるコンテンツに自分が参加できたことを嬉しく思い、今後自分も喜べるような成果を出したいと思いました(伝われ!)。
始まったカウントダウン
ポケモンスナップの動画が流れ、各種アプリの宣伝が入り、ついに「ポケットモンスターシリーズについての情報」の動画が始まりました(僕は宇都宮さんが中学の先輩に似ていたために気が散っていました)。
2019の文字と共に剣盾のパッケージが、2016と共にSMが...といった具合に謎の穴に吸い込まれていきます。ウルトラホールかなとも思って見ていましたが、次の瞬間どうでも良くなりました。2006の文字と共に効果音が入ったときは鳥肌が立ちました。ブログのために見返している今でも鳥肌です。初代DSが現れ、最初の音が鳴ったとき、何度もスルーされたダイパがとうとうゲーフリに認めてもらえたのか、的なことを思って感動していました。
僕が感動の嵐の中にいたのはこの辺りまで。「あの輝きを、再びー」までです。その次の僕は頭にハテナを浮かべてキョトンとしていました。なんだこれ?と言った感じです。まぁその後の展開、論争は皆さんもご存知のところですね。
コレジャナイ論争
期待していたものが大きかったせいでこうなってしまった感はあります。大きな問題は開発会社とグラフィックでしょうか。
開発会社がゲームフリークでなかったことは僕もとても驚きました。散々焦らしておいて自分たちでは作りませんって、そんなのナシだろ!という意見は僕も同意です。その後発表されたアルセウスを作っていたから仕方なかったのでしょう。ただ、ダイパ世代である僕にとってはダイパ、特にダイヤモンドはとっても大事な作品で、他の会社が作るとなると、なんだかゲームフリークに見放された感があります。
グラフィックも大分想定外でした。ORASのリメイクでも、これまでのリメイクでも、基本的にはその時の最新作と似たようなグラフィックになっていたので、当然今回も剣盾っぽい雰囲気になると思っていました。そうするとポケトレが難しいなとも思っていたので、そこの問題は解決されて安心しました。ただやはり、ヒカリが部屋にいるシーンを見た時の困惑は忘れられません。タイトルはLet's GO!ダイヤモンド、Let's GO!パールかな、とさえ思いました。ILCAさんには申し訳ないですが、ポケモンHOMEのタッチにも違和感を感じていましたし、ちょっと残念です。
期待のアルセウス
対してゲームフリークが開発し、グラフィックも剣盾っぽさを感じる「我らダイパキッズが求めていたダイパリメイク」感のある映像だった「Pokémon LEGENDS アルセウス」。日本企業であるポケモンが「和」の雰囲気のゲームを作るのは時間の問題だと思っていたので、紹介映像冒頭は「俺知ってたぜ」的な謎の態度で見ていました笑。ポケモンバトルも草むらの中でやっている感が出ていたり、アクション要素もあったりと、とても面白そうな作品でした。ぜひこの方向性をダイパリメイクの作品として出して欲しかったですね。
予想に過ぎませんが、「Pokémon LEGENDS」とあるので本編ではない作品なのでしょう。僕はアクションゲーム、というかテクニックが必要なゲームにはほとんど手を出していないので、クリアできるか不安です。
今日の記事はだいぶ愚痴っぽくなってしまいました。やっぱり思い入れの強い作品だと、こちらの要求値も上がってしまいますので仕方ないでしょう。ゲームフリークがしっかり作って変にストーリー加えて正当性崩壊、とかになるよりは「他社が作ったから」と言い訳できる現状の方がよっぽど良いですし、たくさんの大人たちが決めたことなので、きっとそれが最善だったのだと信じることにします。
どれだけ文句言っても結局みんな買うでしょ!僕らはダイパキッズなのだから!!
また明日!
【速報】
— 松田亮平 (@MatsudaRyohey) February 26, 2021
ポケモンタイトル文字数トップ塗り替えられる
これまでのトップは2000年に発売されたクリスタルバージョン、2018年にレッツゴーピカチュウの10文字。
しかし、今回発表されたブリリアントダイヤモンドの12文字により、文字数トップが21年の時を経て交代することとなった。#PokemonBDSP